産休などのため長期欠場中だった116期の瀧川千依選手が、本日の宮島競艇2Rで復帰しました。
約1年10ヶ月ぶりの復帰戦は6着でした。
広島県にある宮島競艇場でこの日開幕した「G3マンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ」。
2018年6月に桐生競艇場で開催された「第51回サンケイスポーツ杯ヴィーナスシリーズ第4戦」に出場して以来、産休などのため実戦から遠ざかっていた瀧川千依選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の2R予選。
5号艇で登場した瀧川千依選手は、ダッシュ5コースから進入し.17の好タイミングでスタートしました。
1周1マークはまくり差し。
しかし、ささらずバックでは5番手争いの外側となりました。
続く1周2マークで遅れを取った5号艇瀧川千依選手は最後方に後退。
そのまま最下位でゴールしました。
瀧川千依選手の約1年10ヶ月ぶりの復帰戦は6着でした。