本日の下関競艇2Rで、1号艇で出走した上瀧和則選手が1コースから進入しました。
復帰してから初めてのイン戦でしたが6着に敗れました。
山口県にある下関競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「日本財団会長杯争奪 準優進出バトル」。
今シリーズ初日に約4年4ヶ月ぶりに復帰した上瀧和則選手が1号艇で登場しました。
これが復帰してから初めての1号艇での出走となった上瀧和則選手は、艇番通りの1コースから進入。
6艇中最も遅い.23のタイミングでスタートすると、1周1マークでカド4コースから.12のトップタイミングでスタートした4号艇塚田修二選手に抵抗すらすることなくまくられ、バックで2番手争いの一角となりました。
続く1周2マークで引き波にはまって3番手に後退した1号艇上瀧和則選手は、2周1マークで流れて2号艇佐々木巌選手に追いつかれると、2周2マークでは艇が暴れて一気に5番手に後退。
さらに最終ターンマークでも大きく流れて5号艇高柳成聡選手にも交わされ最後方。
最下位でゴールしました。
これが復帰してから初めてのイン戦となった上瀧和則選手でしたが、まさかの6着に敗れました。