昨年9月からレースに出ていなかった118期の山本宝姫選手が、本日の若松競艇5Rで復帰しました。
約8ヶ月ぶりの復帰戦は6着でした。
福岡県にある若松競艇場でこの日開幕した「第３８回日本財団会長杯」。
昨年9月に平和島競艇場で開催された「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第８戦」に出場し途中帰郷したのを最後に実戦から遠ざかっていた山本宝姫選手が、シリーズ初日の5R進入固定戦隊に5号艇で登場しました。
これが復帰レースとなった5号艇山本宝姫選手は、ダッシュ5コースから進入し.22のタイミングでスタート。
1周1マークはまくって回りましたが少しバタつき、バックで5番手となりました。
続く1周2マークで6号艇荒牧凪沙選手は逆転を許した5号艇山本宝姫選手はホームで最後方に後退。
そのまま6着でゴールしました。
山本宝姫選手の約8ヶ月ぶりの復帰戦は最下位に終わりました。
