本日の津競艇は全12レース中10レースで2号艇が1着になりました。
三重県にある津競艇場でこの日開幕した「日刊スポーツちどり杯争奪戦」。
シリーズ初日は2号艇の大活躍の日となりました。
オープニングレースの1Rツッキーレースは5号艇で出走した宇留田翔平選手が5コースからまくり差して1着となり、2号艇で出走した村田敦選手は4着に敗れたものの、続く2R予選は2号艇で出走した野口勝弘選手が2コースから差して1着となりました。
続く3R予選でも2号艇で出走した土性雅也選手が2コースからまくって1着になると、4R、5R、6R、7R、8R、9Rと続けて2号艇が勝利。
10R予選特賞では1号艇で出走した井上忠政選手がインから逃げて1着となり一休みしたものの、続く11R予選特選に2号艇で出走した西山昇一選手、12Rドリーム戦に2号艇で出走した白石健選手がともに勝利を上げ、2号艇が連勝しました。
この結果、本日の津競艇では全12レース中10レースで2号艇が勝利を上げました。
