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【競艇】上瀧和則選手と松井繁選手が9年8ヶ月ぶりに同じレースに出走

競艇

本日の若松競艇12Rに、上瀧和則選手が2号艇、松井繁選手が3号艇で出走しました。
両雄が同じレースに出走するのは約9年8ヶ月ぶりとなります。

福岡県にある若松競艇場で開催中の「中間市行橋市競艇組合施行51周年記念競走」。
シリーズ4日目となったこの日の最終12Rで久しぶりに艇界のスター同士が対決しました。

予選競走が9Rまでで終了し、一般特選となった同レースは出走表通りの6艇が出走。
今年5月に約4年4ヶ月ぶりに電撃復帰し今シリーズが復帰4節目となる上瀧和則選手が2号艇で登場しました。
そしてその1つ外の枠。
3号艇では艇界の王者・松井繁選手が登場しました。
上瀧和則選手と松井繁選手が同じレースに出走するのは2010年11月14日の芦屋競艇「G2MB大賞~競艇マクール賞~」シリーズ初日の12Rドリームレース以来、約9年8ヶ月ぶりとなりました。

なお、レースは3号艇で出走した松井繁選手が1着、2号艇で出走した上瀧和則選手が妨害のため失格。
久しぶりの直接対決は松井繁選手に軍配が上がりました。

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