本日の尼崎競艇8Rで、出走した6艇中5艇がフライングを切りました。
兵庫県にある尼崎競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「日本財団会長杯争奪第48回オール兵庫王座決定戦」。
後半の8R予選は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
全艇がかなり踏み込んだタイミングでスタートしました。
判定の結果、インからの戦いとなった1号艇木村亮太選手が+.01、2コース進入の2号艇藤岡俊介選手が+.03、3コース進入の3号艇和田拓也選手が+.04、5コース進入の5号艇魚谷智之選手が+.01、大外6コース進入の6号艇重木輝彦選手が+.01のそれぞれスリットオーバー。
5艇がフライングのため返還欠場となりました。
正常スタートはカド4コースから.01のタイミングでスタートした4号艇星野政彦選手だけでした。
なおレースは不成立となっています。