佐賀県にある唐津競艇場で開催中の「お盆特選〜がばい王者決定戦〜」は、本日シリーズの5日目を迎えました。
地元の長溝一生選手は、この日2回走りで5Rと10Rに出走。
ともに複数艇がフライングを切る波乱のレースでしたが、1着と2着になり2走とも連対を果たしました。
昨日のシリーズ4日目までに3勝を上げるなど今シリーズ好調の長溝一生選手は、シリーズ5日目となったこの日は5R一般と10R準優勝戦の2回走りとなりました。
まずは前半の5Rに6号艇で出走。
2艇がフライングに散るレースでしたが、カド受けのスロー4コースから.03の正常スタートを決め、1周1マークでまくり差して1着になりました。
続いて後半の10Rには5号艇で出走。
ここも3艇がフライングを切る波乱のレースでしたが、カド受けのスロー4コースから.01の正常スタートを決め、1周1マークで差して2着になりました。
この日2日走りがともに複数艇フライングレースとなった長溝一生選手でしたが、両レースともに巻き込まれることなく正常スタートで連対を果たしました。