福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「九スポ杯争奪オール九州選抜戦」は、本日シリーズの4日目を迎えました。
地元の日高逸子選手はこの日2回走りで2着2本。
F2となってから3節連続となる準優出を決めました。
日高逸子選手は、7月中旬に出場した3節前の蒲郡競艇場の一般戦で今期2本目のフライングを切りF2になりました。
厳しい状況に置かれましたが、7月下旬から今月上旬にかけて出場した前々節の芦屋競艇場のオールレディースで優勝すると、今月上旬に出場した前節の多摩川競艇場のレディースチャンピオンでも予選を突破し準優出しました。
そして今シリーズの芦屋競艇場の一般戦もその好調をキープ。
昨日のシリーズ3日目終了時点で得点率5.80で全体の20位でしたが、予選最終日となったこの日2回走りで6枠、4枠という不利な枠番を克服し両レースとも2着でゴール。
得点率を6.42に上げ、全体の14位で予選を突破しました。
日高逸子選手はこれでF2となってから3節連続で準優勝戦に勝ち上がりとなりました。
