怪我のため今年2月から欠場中だった川北浩貴選手が、本日のびわこ競艇6Rに6号艇で出走しました。
約6ヶ月ぶりの復帰戦は5着でした。
滋賀県にあるびわこ競艇場でこの日開幕した「第８回近江牛カップ」。
シリーズ初日の6R予選に地元の川北浩貴選手が6号艇で登場しました。
このレースが約6ヶ月ぶりの復帰戦となる6号艇川北浩貴選手は、大外ダッシュ6コースから進入し.30のタイミングでスタート。
1周1マークで差しを狙いますが、ターンマークに激突し失速した2号艇東潤樹選手と接触してしまいました。
ヒヤリとするシーンでしたが、6号艇川北浩貴選手は航走を再開。
5着でゴールしました。
約6ヶ月ぶりの復帰戦をまずは無事に終えました。
川北浩貴選手は、今年2月に尼崎競艇場で開催された「G1第６３回近畿地区選手権競走」に出場し、シリーズ初日に落水して骨折し途中帰郷。
その後、レースに出ていませんでした。
