本日の多摩川競艇6Rに、服部幸男選手が2号艇で登場しました。
約3ヶ月ぶりの復帰戦は4着でした。
東京にある多摩川競艇場でこの日開幕した「第４回住信ＳＢＩネット銀行賞」。
今年6月に桐生競艇場で開催されたレースに出場したのを最後に実戦から遠ざかっていた服部幸男選手が、今シリーズで復帰しました。
復帰レースとなったのはシリーズ初日の6R予選。
2号艇での出走となった服部幸男選手は、スロー2コースから進入し6艇中最も遅い.38のタイミングでスタートしました。
それでも1周1マークで握って攻め、バックで先頭と2艇身差の3番手争いの内側となりました。
続く1周2マークで思い切って内側から突っ込み攻めた2号艇服部幸男選手でしたが、流れてしまいホームで4番手に後退。
そのまま4着でゴールしました。
服部幸男選手の約3ヶ月ぶりの復帰戦は攻めながらも舟券を外す結果に終わりました。
服部幸男選手は今年3月の児島競艇で道中2番手を航走しながらも、フライング艇の信号を見誤り減速。
4番手に後退し、即刻帰郷となっていました。
