広島県にある宮島競艇場で開催中の「第13回楽天銀行賞」は、本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、高田ひかる選手が4号艇で登場。
F2の身でしたが、見事に3着となりました。
4日間の短期決戦で争われた同シリーズに高田ひかる選手は初日から出場。
今シリーズは男女混合戦で争われ、さらに今期すでに2本のフライングを切りF2と高田ひかる選手にとっては決して良い条件のシリーズではありませんでしたが、初日の2回走りでともに1着となり2連勝。
シリーズ2日目も3着と5着にまとめ予選を突破しました。
昨日のシリーズ3日目の準優勝戦もスタートこそ.37と控えめでしたが、きっちりと2着となり優勝戦に勝ち上がりを決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に4号艇で登場。
カド4コースから1周1マークで握って攻めると、道中で先頭争いに加わる好走を見せました。
しかし途中で競り負け後退。
それでも大健闘の3着でゴールしました。
高田ひかる選手がF2ながら男女混合戦で優出し優勝戦で舟券に貢献する活躍を見せました。