本日の住之江競艇10Rで、3連単の配当が33万舟になりました。
大阪にある住之江競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「サンケイスポーツ旗争奪 第49回飛龍賞競走」。
後半の10R予選特別B戦は出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取り動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
大外ダッシュ6コースからの戦いとなった6号艇岸蔭亮選手は.10の好タイミングでスタートすると、1周1マークで握って攻めバックでトップと1艇身差の2番手争いの外側となりました。
続く1周2マークで前を走る4号艇宮本夏樹選手と2番手争いをしていた1号艇平田忠則選手がやり合って流れたところを、6号艇岸蔭亮選手が渾身の差し。
これが見事に突き抜けてホームで6号艇岸蔭亮選手が逆転の先頭に立ちました。
後はそのまま1着でゴールしました。
2着には1周バックストレッチで先頭だった4号艇宮本夏樹選手、3着には1号艇平田忠則選手が入りました。
この結果、3連単は333,080円の高配当となりました。
111番人気の組み合わせでした。