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【競艇】大石真央選手がデビューしてから初めての準優勝戦進出

競艇

山口県にある下関競艇場で開催中の「ヴィーナスS第13戦日本スポーツエージェントカップ」は、本日、予選最終日となるシリーズ4日目のレースが行われました。
初めての予選突破を狙う大石真央選手は前半レースで3着。
デビューしてから初めての準優勝戦進出を決めました。

今シリーズ好調の大石真央選手は、昨日シリーズ3日目までに1着1回を含む2回の2連対で得点率6.50。
全体の16位につけました。
予選最終日となったこの日のシリーズ4日目は、1R予選と11R一般特選の2回走り。
予選突破に向けて勝負のかかった前半レースでは4号艇で出走し3着になりました。
得点率は少し下がったものの、それでも6.40。
全体の17位で予選を突破し、明日のシリーズ5日目の準優勝戦に勝ち上がりを決めました。

これがデビューしてから初めての準優勝戦進出となった大石真央選手は、明日のシリーズ5日目は2つ目の準優勝戦となる10Rに6号艇で登場します。

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