本日の下関競艇2Rに、6号艇で登場した常盤海心選手がチルト角度を+3.0にはねてレースに出走し1着になりました。
山口県にある下関競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「スポニチ金杯争奪戦 準優進出バトル」。
前半の2R予選に常盤海心選手が6号艇で登場しました。
チルト角度を+3.0にはねて登場とした6号艇常盤海心選手の展示タイムは「6.58」。
展示1番時計を記録しました。
レースでは大外ダッシュ6コースから進入し.12のトップタイミングでスタート。
1周1マークで内の5艇を一気にまくってバックで6艇身抜け出して単独先頭に立ちました。
その後はトップを快走し、1着でゴールしました。
勝った常盤海心選手はこれがデビューしてから通算7勝目。
チルト3度で勝利を上げるのはこれがデビューしてから初めてとなりました。