福岡競艇場で開催された「歳末特選 福岡観光コンベンションビューロー杯」は本日シリーズの最終日を迎えました。
最終の12Rでは優勝戦が行われ、6号艇で出走した飯山晃三選手が2着になりました。
飯山晃三選手は約4年5ヶ月ぶりの準優勝となりました。
今シリーズ好調の飯山晃三選手は、予選で1着1回を含む2回の2連対で準優出。
昨日の準優勝戦でも3着となり、優出を決めました。
シリーズ最終日となったこの日は12Rに組まれた優勝戦に6号艇で登場。
大外枠でしたがコース取りで艇番より1つ内に入りスロー5コースから進入しました。
スタートは.05のトップタイミング。
1周1マークでまくり差しを狙いますが届かずバックで4番手争いの一角となりました。
それでも続く1周2マークで最内を回って一気に2番手争いに浮上。
2周1マークで抜け出して単独2番手となりました。
その後はポジションをキープし、2着でゴールしました。
飯山晃三選手は2017年7月の大村競艇以来、約4年5ヶ月ぶりの準優勝となりました。
なお、優勝は2017年5月の大村競艇以来、遠ざかっています。