本日の下関競艇5Rで、5号艇前原哉選手がチルト角度を＋3.0にはねてレースに出走しました。
山口県にある下関競艇場で開催中でこの日シリーズの3日目を迎えた「協同組合下関ふく連盟杯争奪戦」。
前半の5R一般に前原哉選手は5号艇で登場しました。
今シリーズここまではチルト角度を－0.5で統一して出走していた5号艇前原哉選手ですが、このレースは一気にはねて＋3.0で出走。
展示航走で6.65の1番時計を記録しました。
こうして迎えた本番レース。
5号艇前原哉選手はコース取りで外に出てスタート展示と同様に大外ダッシュ6コースから進入しました。
スタートは6艇中最も遅い.29のタイミングでスタート。
それでも1周1マークで握って攻めバックで3番手争いの外側となりました。
しかし2周1マークで他艇と接触して最後方に後退。
そのまま6着に敗れました。
チルト3度で出走した前原哉選手でしたが、結果は最下位に終わりました。
