福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「第１３回芦屋町長杯争奪戦」で、この日まで予選トップだった柳生泰二選手が途中帰郷しました。
同シリーズは5月27日開幕し6月1日まで6日間シリーズで開催。
昨日のシリーズ3日目を終えた時点で柳生泰二選手は、1着2本を上げるなど好成績を残して得点率を8.17とし全体の3位につけました。
シリーズ4日目となったこの日は1R予選と11R予選特選の2回走り。
前半レースの1Rでインから逃げて1着になると、後半レースの11Rでも抜きで1着となり、この日2連勝としました。
これで今シリーズの予選は終了。
柳生泰二選手は得点率を8.75に上げ、全体の1位になりました。
しかし、病気のためこの日で途中帰郷。
予選トップになりながらも、明日のシリーズ5日目の準優勝戦に出走することはなくなりました。
なお、これで得点率8.29の吉永則雄選手が予選トップに浮上。
シリーズリーダーとなりました。
