本日の丸亀競艇7Rは、1号艇で出走したF2の松尾夏海選手が1着、2号艇で出走した同じくF2の清水沙樹選手が2着になりました。
香川県にある丸亀競艇場で昨日2日に開幕し、この日シリーズの2日目を迎えた「G1第36回レディースチャンピオン」。
共にフライング2本持ちの松尾夏海選手と清水沙樹選手が、それぞれ1号艇と2号艇で出走しました。
レースは枠なり3対3の隊形で進入。
イン1コースからの戦いとなった1号艇松尾夏海選手は.13とまずまずのタイミングでスタートしましたが、1周1マークで2号艇清水沙樹選手に差されてバックで先頭争いの外側となる苦しい展開となりました。
それでも2周2マークを回った後のホームで逆転し1艇身リード。
そのまま1着でゴールしました。
2着には惜しくも逆転を許した2号艇清水沙樹選手が入りました。
この結果、同レースはF2選手同士のワンツー決着となりました。