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【競艇】田口節子選手が2年3ヶ月ぶりに失格になる

競艇

本日の江戸川競艇9Rで、6号艇で出走した田口節子選手が転覆のため失格になりました。
田口節子選手が失格になるのは、2020年6月の芦屋競艇以来、約2年3ヶ月ぶりとなります。

東京にある江戸川競艇場で昨日5日に開幕し、この日シリーズの2日目を迎えた「G3オールレディース 江戸川女王決定戦KIRINCUP」。
後半の9R予選に田口節子選手は6号艇で登場しました。

レースは風速8m、波高20cmの荒れ水面で、安定板を使用し2周回に短縮して実施。
6号艇田口節子選手は、大外ダッシュ6コースから進入し.33のタイミングでスタートしました。
1周1マークは最内の差し。
バックで2番手争いの1番内側となりました。
しかし、続く1周2マークでバランスを崩して、後続艇、ターンマークと続けて接触。
転覆し失格となりました。

田口節子選手は、2020年6月に福岡県にある芦屋競艇場で開催された「日本トーター杯争奪戦」シリーズ3日目の5R一般に6号艇で出走し転覆のため失格となって以来、約2年3ヶ月ぶりの失格となりました。

なお、田口節子選手は本日のシリーズ2日目で負傷のため途中帰郷しています。

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