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【競艇】和田兼輔選手が靭帯を損傷した模様

競艇

100期の和田兼輔選手が、靭帯を損傷したことがわかりました。
この日、自身のTwitterで明らかにしました。

和田兼輔選手は、本日2022年9月29日の夜21時前にTwitterを更新。
冒頭で「尼崎、ターンマーク接触により力入らず途中帰郷、診断結果は靭帯損傷でした。」と、この日のレースで靭帯を損傷したことを報告しました。
続けて「まくれない不甲斐ない今節、何とか外から舟券に絡みたいと狙いましたが狭く入れずでした。」と、事故に至った経緯を説明。
最後は「途中帰郷はメンタル的にも辛いものがありますが 選手代表明日から任せろ!と冗談混じりに沢山の方に言われて元気もらいました(大泣きした顔の絵文字)」と、多くの人に励まされたことを明かしました。

和田兼輔選手は、兵庫県にある尼崎競艇場で開催中でこの日シリーズの4日目を迎えた「G1尼崎センプルカップ(開設70周年記念)」の8R予選に5号艇で出走。
ダッシュ5コースから進入し、1周1マークでまくり差しを試みましたが、ターンマークに激しく激突しました。
その後、航走を続け最下位の6着でゴールしたものの、この日で途中帰郷していました。

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