毎年恒例の「競の出来事 ボートレース流行語大賞2022」の結果が、この日、発表され、「ポンコツ会」が見事に優勝しました。
「ポンコツ会」は、大人気ボートレーサーの西山貴浩選手などを中心に活動している集まり。
今年はメンバーの一部が人命救助で表彰された他、福岡競艇場で「ポンコツドリーム」が組まれるなどファンの間で一気に注目度が高まりました。
2位には「滋賀支部」がランクイン。
3月に大村競艇場で開催された「SG第５７回ボートレースクラシック」を制した遠藤エミ選手や8月に丸亀競艇場で開催された「G1第３６回レディースチャンピオン」を制した香川素子選手、10月に常滑競艇場で開催された「SG第６９回ボートレースダービー」を制した馬場貴也選手などが所属する、今、最も勢いのある支部の名称が選ばれました。
3位には「競の出来事」、4位には「瓜生会長」が続きました。
今年の投票は、「競の出来事 ボートレース流行語大賞選考委員会」が事前に選定した4つのワードを、競の出来事の公式Twitter上で投票する形式で実施。
11月30日の夜から本日12月3日の夕方まで約3日間の投票期間中に、1183票の投票がありました。
