群馬県にある桐生競艇場で開催中の「第17回埼玉新聞社杯」で、デビュー通算0勝の飯塚響選手が予選を突破しました。
3月17日に開幕した今シリーズは21日までの5日間開催。
シリーズ初日から出場した飯塚響選手は、昨日のシリーズ2日目まで2着、4着の成績で得点率を6.50とし全体の14位につけました。
シリーズ3日目となったこの日は1R予選と8Rドラドキ5の2回走り。
前半レースの1Rで3着になると、後半レースの8Rでも2着となりました。
これで得点率は6.75にアップ。
全体の13位となり、デビューから未勝利ながら予選突破を決めました。
飯塚響選手は、明日のシリーズ4日目は後半レースで最後の準優勝戦となる11Rに5号艇で出走します。