本日の平和島競艇5Rで起きた高憧四季選手と塩崎桐加選手の不適格な航法について、レースを開催した平和島競艇場の公式サイトに説明が掲載されました。
東京にある平和島競艇場の公式サイトは、本日2023年4月15日の夕方にトップページの「Information」を更新。
ニュースのカテゴリに「4月15日の第5レースで発生した事象につきまして」のタイトルでエントリーを投稿しました。
同エントリーでは、前半部分で本日の平和島競艇5Rに1号艇で出走した高憧四季選手と5号艇で出走した塩崎桐加選手の不適格な航法について詳細を説明。
高憧四季選手が2周1マークで減速した理由については「2号艇が転覆していると誤認」、塩崎桐加選手が減速及びターンマークを外したことについては「1号艇がターンマークを大きく外して減速しているのを見てつられてしまい」という理由だったことを明らかにしました。
後半部分では2選手の処分内容と再発防止についてなどを説明。
高憧四季選手と塩崎桐加選手の処分については「不適格な航法について厳重注意をしたうえで即刻帰郷処分といたしました。」としています。
高憧四季選手と塩崎桐加選手は、本日の平和島競艇5Rにそれぞれ1号艇と5号艇で出走。
2周1マークで先頭を走っていた1号艇高憧四季選手と2番手を航走していた5号艇塩崎桐加選手が不自然に減速し、話題となっていました。