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【競艇】1年程でSGの優勝戦に女子選手が3人も乗る時代がやってくる

競艇

福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「SG第50回ボートレースオールスター」で114期の倉持莉々選手がこの日、準優勝戦を突破し、ここ1年程では女子選手として3人目となるSG競走の優勝戦進出を決めました。

2022年3月に長崎県にある大村競艇場で開催された「SG第57回ボートレースクラシック」では、102期の遠藤エミ選手が予選、準優勝戦を突破。
1号艇で優勝戦に勝ち上がりました。
同年の5月には広島県にある宮島競艇場で開催された「SG第49回ボートレースオールスター」で、100期の平高奈菜選手が6号艇で優勝戦に勝ち上がり。
同じ年に2人の女子選手がSG競走の優勝戦に進出しました。
そして、今シリーズの福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「SG第50回ボートレースオールスター」では、予選を15位で通過した114期の倉持莉々選手が、この日のシリーズ5日目の10R準優勝戦で5コースから1周1マークで差して1着。
明日のシリーズ最終日の優勝戦に3号艇で勝ち上がりを決めました。
これで、ここ1年程でSG競走の優勝戦に勝ち上がった女子選手は3人目となりました。

優勝戦では、遠藤エミ選手は1着となり優勝、平高奈菜選手は最下位の6着。
明日の倉持莉々選手の結果はいかに。

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