広島県にある宮島競艇場で開催中の「第8回ポカリスエットカップ」で、119期の土屋南選手が2節連続となる混合戦での優出を果たしました。
今シリーズは6月6日に開幕。
本日のシリーズ5日目は、後半レースで準優勝戦が行われました。
1つ目の準優勝戦となった10Rには、メンバー中、唯一の女子選手として土屋南選手が4号艇で出走。
カド4コースから好タイミングでスタートすると、1周1マークでまくってバックで5号艇岡本慎治選手と2艇による先頭争いの外側となりました。
続く1周2マークで抜け出した4号艇土屋南選手は、ホームで単独先頭に浮上。
そのまま1着でゴールしました。
勝った土屋南選手は、5月下旬に出場した前節の下関競艇「九州スポーツ杯争奪戦 準優進出バトル」に続き、2節連続で男女混合戦での優出となりました。
優勝戦は、明日のシリーズ最終日の12Rに実施。
同レースに、土屋南選手が2号艇で出走します。