本日の大村競艇12Rで、6号艇で出走した西島義則選手が、江戸川競艇場でのレース以外では約1年ぶりに4コースから進入しました。
西島義則選手は、長崎県にある大村競艇場で開催中の「BTSオラレ志布志開設14周年記念」に出場。
シリーズ最終日となったこの日は、12R優勝戦に6号艇で出走しました。
スタート展示では、かなり強めに内に動きを見せ前付け。
しかし、1号艇吉川元浩選手、2号艇吉田俊彦選手、5号艇鈴木勝博選手の3艇に抵抗され4コースから進入しました。
本番レースでも内に動きを見せようとした6号艇西島義則選手でしたが、バック側に入ったところで早めに諦め、静かな待機行動。
1号艇吉川元浩選手、2号艇吉田俊彦選手、5号艇鈴木勝博選手が内寄りのコースに入るのを見てから、ゆっくりと4コースから進入しました。
西島義則選手にとっては、2022年6月19日の戸田競艇以来、江戸川競艇場でのレース以外では約1年ぶりの4コースからの進入となりました。
なお、レースはインからの戦いとなった1号艇吉川元浩選手が抜きで1着。
6号艇西島義則選手は3着でした。