岡山県にある児島競艇場で開催中の「ヴィーナスシリーズ第１１戦 第１３回クラリスカップ」は、優勝戦に出走するメンバー6人の内5人が岡山支部の選手となりました。
9月12日に開幕した今シリーズは、本日16日がシリーズの5日目。
後半レースで準優勝戦が行われました。
1つ目の準優勝戦となった10Rでは、1号艇竹井奈美選手がインから逃げて1着、2着に2号艇寺田千恵選手が入り、この2人が優出を決めました。
2つ目の準優勝戦となった11Rからは、1号艇田口節子選手と2号艇金田幸子選手がそれぞれ1着と2着になり優出。
そして、最後の準優勝戦となった12Rは、インから逃げて1着となった1号艇守屋美穂選手と2着に入った2号艇薮内瑞希選手の2人が優出となりました。
これで明日のシリーズ最終日の12Rに組まれた優勝戦のメンバーが決定。
福岡支部の竹井奈美選手を除く5人が岡山支部の選手となるメンバー構成となりました。
なお、優勝戦の枠番は、1号艇が守屋美穂選手、2号艇が田口節子選手、3号艇が竹井奈美選手、4号艇が寺田千恵選手、5号艇が金田幸子選手、6号艇が薮内瑞希選手となっています。
