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【競艇】平田忠則選手 直線で接触し激しく転覆

競艇

本日の宮島競艇11Rで、1号艇で出走した平田忠則選手が、1周目バックストレッチで他艇と接触し、激しく転覆するアクシデントがありました。

平田忠則選手は、広島県にある宮島競艇場で開催中の「BTS尾道開設3周年記念第30回日本財団会長杯」に出場。
シリーズ3日目となったこの日の後半レースで、11R特選に1号艇で出走しました。
レースでは、艇番通りの1コースから進入。
.04の好タイミングでスタートし、1周1マークを先に回りましたが、3号艇市川哲也選手にまくり差しを入れられ、内から並びかけられました。
アクシデントがあったのはこの後。
バックストレッチに入ったところで先頭争いをしていた1号艇平田忠則選手と3号艇市川哲也選手が接触。
1号艇平田忠則選手が激しく横に転がり転覆しました。
この結果、1号艇平田忠則選手は転覆のため、3号艇市川哲也選手は妨害のため、それぞれ失格となりました。

なお、平田忠則選手はこの日で負傷のため途中帰郷しました。

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