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【競艇】津競艇 大場恒季選手が即日帰郷

競艇

三重県にある津競艇場で開催中の「ルーキーシリーズ第7戦スカパー!・JLC杯争奪戦」で、126期の大場恒季選手が、即日帰郷となりました。

大場恒季選手は、4月3日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ4日目となったこの日の後半レースで、8R予選に6号艇で登場しました。

本番レースの前には、いつも通りスタート展示に登場。
好ピットアウトを決めた6号艇大場恒季選手は内に切り込みましたが、オレンジブイの手前で1号艇上野拓馬選手と2号艇篠原飛翔選手と接触しました。
この際に1号艇上野拓馬選手は、2マーク側のネトロンにぶつかり転覆。
全艇が一旦ピットに帰投しました。
その後、スタート展示の再ピットアウトとなりましたが、1号艇上野拓馬選手は転覆、2号艇篠原飛翔選手は沈没のためそれぞれ欠場。
展示航走および本番レースは4艇立てで行われました。

大場恒季選手は即日帰郷。
明日のシリーズ5日目以降のレースには出場しません。

なお、上野拓馬選手と篠原飛翔選手は、明日のシリーズ5日目のレースに出場します。

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