【競艇】眞田英二選手が即刻帰郷の処分

徳島県にある鳴門競艇場で開催された「第１５回鳴門商工会議所会頭杯競走」で、82期の眞田英二選手が即刻帰郷の処分を受けました。

眞田英二選手は、4月8日に開幕した今シリーズに初日から出場。
シリーズ最終日となったこの日は、3Rどきどきなるとと10R選抜戦の2回走りとなりました。

前半レースの3Rには1号艇で出走。
道中は2番手争いをしていましたが、2周2マークで他艇と接触し失速しました。
その後、航走を再開しましたが、3周2マークの旋回をせずにピットの方へ。
レース中において周回誤認をしたため選手責任の失格となりました。

眞田英二選手は、そのまま即刻帰郷。
後半レースの10Rは欠場しています。