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【競艇】佐藤大佑選手 スタ展で「+.90」のスタートタイミングを記録

競艇

本日の芦屋競艇5Rで、1号艇で出走した佐藤大佑選手が、スタート展示で「+.90」のスタートタイミングを記録しました。

佐藤大佑選手は、福岡県にある芦屋競艇場で開催中の「日本財団会長杯争奪戦」に出場。
シリーズ4日目となったこの日の前半レースで、5RサンライズZ戦に1号艇で出走しました。

本番レースの前には、スタート展示を実施。
6艇がほぼ揃ったピットアウトを見せる中、大外枠の6号艇吉田光選手がコース取りで内に動きを見せました。
しかし、これに4号艇山本幸也選手を除く4選手が抵抗。
5対1の進入体形となりました。
スローに入った5艇が深い進入となり、1号艇佐藤大佑選手は90mぐらいからボートを起こして助走を開始。
他の5艇を大きく引き離して、ダントツのトップタイミングでスタートしました。
そのスタートタイミングは「+.90」。
スタート展示ながら大フライングとなりました。

なお、本番レースで1号艇佐藤大佑選手はインから6艇中最も遅い.30の正常スタート。
2コース進入の2号艇明石正之選手に1周1マークでまくられ、最下位の6着に敗れています。

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