95期の峰竜太選手が、今年6月に兵庫県にある尼崎競艇場で開催される「SG第34回グランドチャンピオン」で、SGレースに復帰してから初めてSGレースのドリーム戦のメンバーに選出されませんでした。
峰竜太選手は、2023年10月に愛知県にある蒲郡競艇場で開催された「SG第70回ボートレースダービー」で、約1年10ヶ月ぶりにSGレースに復帰。
いきなりシリーズ初日のドリーム戦に1号艇で出場しました。
以降、ドリーム戦がないグランプリを除き、2023年11月に福井県にある三国競艇場で開催された「SG第26回チャレンジカップ」、今年3月に埼玉県にある戸田競艇場で開催された「SG第59回ボートレースクラシック」、昨日まで東京にある多摩川競艇場で開催された「SG第51回ボートレースオールスター」までSGレース4大会連続でドリーム戦に出場しました。
しかし、この日、競艇の公式サイトで発表された次のSGレースとなる6月に兵庫県にある尼崎競艇場で開催される「SG第34回グランドチャンピオン」のドリーム戦のメンバーに名前はなし。
昨年10月にSGレースに復帰してから初めてSGのドリーム戦メンバーから外れました。
なお、「SG第34回グランドチャンピオン」のドリーム戦のメンバーは、1号艇が茅原悠紀選手、2号艇が磯部誠選手、3号艇が桐生順平選手、4号艇が池田浩二選手、5号艇が毒島誠選手、6号艇が宮地元輝選手となっています。