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【競艇】優勝戦で2カドが1日2回の珍事

競艇

この日、行われた優勝戦で、進入体形が1対5の2カドになるレースが2回ありました。

本日2024年6月25日は15場で本場開催。
その内の5場がシリーズ最終日となり、優勝戦が行われました。

モーニング開催では、徳島県にある鳴門競艇場で開催中の「蛭子能収杯競走」が12Rで優勝戦を実施。
2号艇で出走した海野康志郎選手は、スタート展示と同様に本番レースでもダッシュに引いて2コースから進入。
2カドとなりました。

デイ開催では、広島県にある宮島競艇場で開催中の「BTS安芸高田開設5周年サンフレッチェ広島カップ」が12Rで優勝戦を実施。
スタート展示ではカド受けのスロー2コースから進入していた2号艇三浦敬太選手が、本番レースではダッシュに引いて2コースから進入。
こちらも2カド戦となりました。

この日の優勝戦で2カドが1日で2回ありました。

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