公益社団法人日本モーターボート選手会の元理事で、80期の飯山晃三選手の一連の「入り待ち出待ち問題」に対するSNSへの投稿が話題となっています。
飯山晃三選手は、本日2024年7月10日の午前中に自身のXを更新。
「BOAT RACE オフィシャルウェブサイト」と「公益社団法人日本モーターボート選手会」に掲載された「入り待ち出待ち問題」に関するトピックスのスクリーンショットを載せ、「この問題。」の書き出しで投稿しました。
冒頭で「今は選手側全員に指導がきてます。」とした上で「選手の皆さん。 出待ち、入り待ちを我慢してくれてる多くのファンを忘れてない?」と選手に問いかけ。
続けて「 一部のファンが悪い!ってなってるけど 我慢してくれてるファンを忘れてる選手側が悪い。」と、入り待ち出待ちをしているファンへの一部の選手の対応について苦言を呈しました。
最後は「我慢してる人。 本当に申し訳ありません。」と、マナーを守っているファンに謝罪しました。
ボートレース界では、現在いわゆる選手への入り待ちや出待ちは禁止。
しかし、ボートレース場や最寄り駅、前泊や後拍する宿泊施設などで入り待ちや出待ちなどをする行為が行われているとして、競艇の公式サイトや各競艇場の公式サイトなどで注意が呼びかけられています。