本日の宮島競艇12Rで、周回展示において5選手が規定より1周多く周回し、全選手が再展示となりました。
広島県にある宮島競艇場で11月14日から開催中の「ルーキーシリーズ第19戦第10回スカパー・JLC杯」は、この日がシリーズの最終日。
最終の12Rでは優勝戦が行われました。
同レースは、安定板を使用。
周回が短縮となり、周回展示が1周、本番レースが2周となりました。
本番レースの前に行われた展示航走には出走表通りの6艇が登場。
スタート展示に続いて周回展示が行われました。
しかし、6号艇飛田江己選手を除く5選手が規定の1周より1周多い2周を周回。
このため、全艇が一旦ピットに帰投しました。
その後、改めて周回展示を実施。
全選手が再展示となりました。
なお、本番レースは出走表通りの6艇で実施。
1号艇で出走した常住蓮選手が、インから逃げて1着になっています。