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【競艇】SG覇者の徳増秀樹選手 一般戦で格下5人相手に1着→3連単15万舟

競艇

2020年に宮島競艇場で開催された「SG第30回グランドチャンピオン」を制した75期の徳増秀樹選手が、本日の津競艇8Rで格下5人相手に1着となり、3連単の配当が15万舟となりました。

徳増秀樹選手は、三重県にある津競艇場で昨日開幕した「エキサイティング・スポー津カップ」に出場。
シリーズ2日目となったこの日の8R予選に6号艇で登場しました。

出走メンバーは、6号艇徳増秀樹選手の他は、A2級レーサーが2名、B1級レーサーが2名、B2級レーサーが1名の組み合わせ。
6号艇徳増秀樹選手が唯一のA1級レーサーとなりました。

レースは、コース取りで5号艇鳥本智史選手が外に出たため、123/465の3対3の隊形で進入。
ダッシュ5コースからの戦いとなった6号艇徳増秀樹選手は、.10のトップタイミングでスタートしました。
1周1マークはまくり差し。
バックで2番手となりました。
その後、先頭を航走していた3号艇佐藤悠選手が、妨害のため失格となりレースから退避。
トップに繰り上がった6号艇徳増秀樹選手がそのまま1着でゴールしました。
2着には5号艇鳥本智史選手、3着には1号艇久永祥平選手が入りました。

メンバー中唯一のA1級レーサーでSG覇者の徳増秀樹選手が1着となりましたが、3連単は154,540円の高配当。
97番人気の組み合わせとなりました。

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