本日の徳山競艇12Rで、3号艇で出走した土屋智則選手が、同期の盟友で6号艇で出走した西山貴浩選手の目の前でターンマークに激突するアクシデントがありました。
土屋智則選手は、山口県にある徳山競艇場で2025年11月16日に開幕した「G1徳山クラウン争奪戦開設72周年記念競走」に出場。
シリーズ5日目となったこの日の12R準優勝戦に3号艇で登場しました。
レースでは、カド受けのスロー3コースから進入。
1周1マークでまくり差してバックで3番手争いの外側となりました。
続く1周2マークでやや遅れを取った3号艇土屋智則選手は2周1マークで差し。
しかし、これがターンマークに正面から激突する事故となりました。
3号艇土屋智則選手のすぐ後ろを走っていた同期の6号艇西山貴浩選手は真横を通過。
盟友の目の前でアクシデントとなりました。
なお、3号艇土屋智則選手は航走を継続し5着でゴール。
6号艇西山貴浩選手はこのアクシデントで順位を1つ上げ4着でゴールしています。
