チルト+3.0と言えば阿波勝哉選手を思い浮かべる人が多いと思いますが、常にチルトMAXという訳ではありませんが矢後剛選手も忘れてはいけません。
その矢後剛選手が7/19の三国競艇6Rにチルト+3.0で出走しました。
いつも通りピットをゆっくり離れ外の方へ行こうとするもコースを譲られなんと3コースのカドに。
進入は2対4。
チルト+3.0の3カドではちょっと回りしろが少なすぎるような気がしましたが、案の定、伸びきる前に捲くりに行く展開になり、内の艇に張られて大きく飛ばされてしまいました。
結果は5着。
チルト+3.0で3コースはなかなか厳しそうです。