2周回での争いとなった本日の蒲郡競艇7Rで、実況のアナウンサーだけ3周回目に突入するアクシデントがありました。
この日の昼間に開催予定だったお隣の常滑競艇が強風による悪天候のため中止順延となる中、無事、シリーズ初日を迎えた蒲郡競艇「オールジャパン竹島特別」。
あいにくの天気となってもレースの方は順調が進行していましたが、中盤の7R予選で思わぬ落とし穴がありました。
本番レースを3周回から2周回に短縮して行われた同レースは、ピットアウトからコース取り、スタートと何事もなく進み、各艇が周回を重ね、最終ターンマークを回って後はゴールするだけとなりましたが、各艇がゴールラインを通過してもアナウンサーのレースは終わらず実況を続行。
程なくして気付き実況を止めましたが、確定が出るまで気まずい沈黙が流れました。