JRAの武豊騎手が、本日の小倉競馬11Rで13番ダイヴァーダウンに騎乗して1着となり、6ヶ月ぶりにメインレースで勝利を挙げました。
1着 13番 ダイヴァーダウン 武豊騎手
2着 15番 ポップアイコン 浜中俊騎手
3着 14番 ツルマルスピリット 北村友一騎手
(4着以下省略)
競馬界で数々の記録を打ち立て「天才」の名をほしいままにしてきたJRA栗東の武豊騎手。
しかし、近年は思わしくない成績が続いており、今年もメインレースでの勝利から長らく遠ざかっていましたが、この日の小倉競馬11RTVQ杯(1000万下)で久々に快走を見せました。
ダートの1700mのハンデ戦で争われた同レースで16頭立ての単勝1番人気に支持された武豊騎手騎乗の13番ダイヴァーダウンは、2番手でレースを進め3,4コーナー中間点付近で早めに先頭に立つと、そのまま押し切って1着でゴール。
見事に人気に応えました。
鞍上の武豊騎手は、2012年2月18日京都競馬11R山城ステークス(1600万下)をアグネスウイッシュで制して以来、6ヶ月ぶりのメインレースでの勝利となりました。