本日の桐生競艇7Rで、6号艇の小林靖菜選手が回り込んでスタート展示で1コース、本番レースで2コースに入りました。
6日間シリーズのナイター競走で争われ、この日、予選最終日の開催4日目となった桐生競艇「第32回群馬テレビ杯・GIII女子リーグ第2戦」。
中盤の7R予選で101期の小林靖菜選手が大胆な動きを見せました。
この日の前半3R予選で2着となり得点率を5.40とし予選突破に向けて勝負駆けとなった同選手は、6号艇ながら6コースに甘んじることなく果敢に前付けに動き、スタート展示では1コースを奪取。
本番レースでは1号艇長嶋万記選手がインを譲らなかったものの、それでも2コースから進入しました。
なお、レースではスタートで後手を踏み最下位の6着に敗れています。