本日の浦和競馬1Rは矢野貴之騎手騎乗で単勝1番人気に支持された1番プルメリアが人気に応えて1着となりました。
2着には同4番人気で折笠豊和騎手騎乗の12番エキシビジョンが入りました。
折笠騎手はこれが2015年になってから初めての連対となりました。
ダートの1400m戦で争われたこの日の浦和競馬1R3歳三で、地元の折笠豊和騎手のムチがうなりを見せました。
1頭除外で11頭立てで争われた同レースは発走直後にいきなり加藤和博騎手騎乗で同3番人気の7番サノモモが落馬する波乱の展開でスタート。
馬群が縦長になる中、折笠豊和騎手騎乗の12番エキシビジョンは後方からの戦いとなりましたが、向正面で徐々に前との差を詰め先団に取り付くと、最後の直線でぽっかりと開いた最内をついて驀進。
早めに抜け出した1番プルメリアには届かなかったものの、鞍上の折笠豊和騎手のムチとともに豪快に伸び2着でゴールしました。
折笠豊和騎手はこれが今年に入って初めての連対でした。
