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【競艇】唐津競艇3R3連単37万舟

競艇

本日の唐津競艇3Rで3連単の配当が37万舟になりました。

この日シリーズの3日目を迎えた唐津競艇「オラレ呼子開設9周年記念〜NASカップ〜」。
序盤の3R予選で的中させたらお盆休みで豪遊できそうな高配当が飛び出しました。

1号艇と3号艇にA級レーサー、他の4艇がB級レーサーのいわゆるシード戦となった同レースは、出走表通りの6艇が出走して争われました。
レースはコース取りに動きはなく枠なり3対3の隊形で進入。
1周1マークでは1コース進入の1号艇胡本悟志選手が先に回り逃げ体勢を築きますが、2コース進入の2号艇高橋直哉選手の差し、そして大外6コース進入の6号艇中岡健人選手の捲くり差しが入り、バックでは3艇のトップ争いとなりました。
この混戦からまず抜け出したのは6号艇中岡健人選手。
続く1周2マークで好旋回からホームで3艇身前に出て単独先頭に立ちました。
しかしレースはここからさらに動きました。
3周1マークで2番手を航走していた2号艇高橋直哉選手が鋭い差し旋回。
前を行く6号艇中岡健人選手の内側から並びかけると、続く最終ターンマークで逆転。
そのまま1着でゴールしました。
2着には惜しくも勝利を逃した6号艇中岡健人選手、3着に5号艇桑原明選手が入りました。

上位3選手がB級選手となった結果、3連単は370,470円の高配当となりました。
全120通り中111番人気でした。

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