104期の竹井奈美選手の弟で111期の竹井貴史選手が、本日の若松競艇1Rで1着となりデビュー初勝利を挙げました。
1着 6号艇 竹井貴史選手
2着 1号艇 志道吉和選手
3着 4号艇 谷村啓司選手
4着 3号艇 三浦高志選手
5着 5号艇 山ノ内雅人選手
6着 2号艇 田崎豊選手
姉に続けと昨秋に艇界入りを果たした福岡の竹井貴史選手が、予選最終日となったこの日の若松競艇「ジェイアール九州エージェンシーカップ新春特選競走」4日目の1R予選で待望の勝利を手に入れました。
出走表通りの6艇立てで行われた同レースに6号艇で登場した竹井貴史選手は、艇番通りの大外6コースから進入します。
人気薄ながら.15のトップスタートを決めると、1周1マークで内の5艇を捲くってバックで単独先頭に立ち、そのまま1着でゴールしました。
昨年11月のデビューから約2ヶ月で水神祭となるプロ初勝利を挙げました。