本日の芦屋競艇8Rにチルト3度で出走した中越博紀選手が、5コースから進入しました。
5日間シリーズの初日を迎えた芦屋競艇「スポニチ金杯新春特選」の8R予選で、93期の中越博紀選手がまさかのコース取りとなりました。
後半レースは最終12Rに行われる初日のドリームレースに選出されており、まずは今節初戦の前半レースで幸先の良いスタートを切りたい中越博紀選手は、出走表通りの6艇立てで争われた同レースに絶好枠の1号艇で登場しました。
メンバー中唯一のA級選手ということも相まってインからの華麗な逃亡劇が予想されましたが、チルト角度を+3.0にはねて出走。
さらに、進入は110期の6号艇河野大選手が先に外に出たため、スタート展示、本番レースともに5コースとなりました。
なお、レースでは.11の好スタートを決めスリットライン付近から1周1マークに向かって伸びて行きましたが、捲くり差しが決まらず3着に敗れています。