昨年末、初優勝したばかりの100期の長幅亮太選手が選手登録を削除し引退しました。
引退日は2013年1月22日付。
2012年12月27日小田原競輪(FII)「サンサンクリスマスカップ」最終日7RA級チャレンジ決勝で1着となり、デビュー初優勝を達成したのが現役最後のレースになりました。
通算成績は95戦10勝で、優勝は1回でした。
長幅亮太選手は2011年7月8日に静岡競輪場でデビュー。
強制的に引退となる代謝制度の対象となりそうな70点を切る成績が続いてましたが、結果的に引退レースとなった上述のレースでプロ初優勝。
ゴール直後に渾身のガッツポーズを見せていましたが、残念ながらこのレースを最後にバンクを去りました。