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【競馬】金沢競馬6Rニシノブンブンマルが区切りの5勝目

競馬

元プロ野球選手の池山隆寛さんが名付け親のニシノブンブンマルが、本日の金沢競馬6Rで1着になり通算5勝目を挙げました。

1着 5番 ニシノブンブンマル
2着 9番 トーアラビリンス
3着 11番 キーンリー
(4着以下省略)

ダートの1500m戦で行われたこの日の金沢競馬6R能登さくら駅特別に、5番ニシノブンブンマルは吉田晃浩騎手とのコンビで出走しました。
レースでは11頭立ての単勝2番人気でしたが、中団のやや後ろ目から早めに押し上げ、最後の直線で中から抜け出して1着でゴール。
今年の初勝利を挙げるとともに区切りの5勝目を挙げました。

ニシノブンブンマルの馬名は、プロ野球セリーグの東京ヤクルトスワローズで野手として活躍し「ブンブン丸」の愛称で親しまれた池山隆寛さんが命名しました。
同馬は2011年11月に中央競馬でデビュー。
7戦して1勝も挙げることができず2012年8月15日付でJRAの競走馬登録を抹消しましたが、その後、金沢競馬に移籍しこれまで4勝を挙げていました。

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