デビューから160連敗中だった109期の楠本晃嗣選手が、本日の唐津競艇1Rで1着になりプロ初勝利を挙げました。
1着 6号艇 楠本晃嗣選手
2着 5号艇 瀬川公則選手
3着 3号艇 安東将選手
4着 4号艇 杉山勝匡選手
5着 1号艇 中村裕将選手
6着 2号艇 土井内大助選手
2011年11月に芦屋競艇場でデビューして以来、1年以上勝ち星がなかった福岡の楠本晃嗣選手がついにその瞬間を迎えました。
4日に開幕した唐津競艇「ドリームピット開設3周年記念」に初日から出場している楠本晃嗣選手は、シリーズ5日目となったこの日オープニングレースの1R一般戦に6号艇で登場しました。
レースは5号艇瀬川公則選手がスタート展示同様1つ内に入り、123/546の3対3の隊形で進入。
艇番通りの大外6コースからの進入となった6号艇楠本晃嗣選手は.26の平凡なスタートでしたが、1周1マークで捲くり差しバックで1艇身抜け出して単独先頭に立ちます。
そして、続く1周2マークで後続を振り切って大きくリードしそのまま1着でゴール。
デビュー初勝利を挙げ、念願の水神祭を達成しました。
