今月22日にホームページを改ざんされた広島県の宮島競艇場が、本日、騒動後初めて本場開催を行いました。
目立ったトラブルは見られず、いつも通り開催されました。
今週初めの月曜日の4月22日に不正アクセスによりホームページを改ざんされたと報じられてから5日。
事件が起きてからこれまで場外発売しか行っていなかった宮島競艇場が、この日、騒動後初めて本場開催の日を迎えました。
4月27日から5月3日まで7日間シリーズで開催される「第42回サンケイスポーツ若葉賞」のシリーズ初日となった本日の宮島競艇は、予定通り午前中の1Rファーストバトルからレースがスタート。
最終12Rサンスポドリームまで全12レースが滞りなく実施され、この日の開催を終えました。
普段と変わない流れで進み、騒動の影響はなかったようです。
なお、ホームページは事件発覚後すぐに修復されており、現在はいつも通り閲覧できる状態になっています。