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【競艇】唐津競艇5R北川敏弘選手が北川太一選手との親子対決を制す

競艇

本日の唐津競艇5R「北川親子対決!!」は、父の北川敏弘選手が息子の北川太一選手に先着し勝利を収めました。

1着 4号艇 吉田光選手
2着 3号艇 大古場貴選手
3着 6号艇 北川敏弘選手
4着 1号艇 藤田浩人選手
5着 5号艇 北川太一選手
6着 2号艇 深山祐二選手

競艇界に何組かいる親子レーサーの1組である57期の北川敏弘選手と110期の北川太一選手父子の直接対決が、この日の唐津競艇「第53回佐賀県選手権」最終日5R一般戦に組まれた企画レースの「北川親子対決!!」で実現しました。

昨日の準優勝戦で敗れ惜しくも優出を逃した2選手を含む6艇立てとなった同レースに、父の北川敏弘選手は6号艇、息子の北川太一選手は1つ内枠の5号艇で登場しました。
レースでは、6号艇北川敏弘選手が動きを見せて2コース、5号艇北川太一選手が大外6コースから進入しスタートしました。
1周1マークでうまく展開をついた5号艇北川太一選手が1周バックでは3番手となり、4番手争いをしていた6号艇北川敏弘選手に一旦はリードしましたが、1周2マークで6号艇北川敏弘選手が豪快に握って逆転。
結局、父の6号艇北川敏弘選手が3着、息子の5号艇北川太一選手が5着に入り、北川敏弘選手が父の威厳を保つ結果となりました。

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